何故、スーパーの店員の人が保育士の転職の紹介を?
って思う方もいるかもしれません。
実はスーパーで働いている人の多くはパートさんなのですが、もともとスーパーで働く前は
違う仕事をしていたっていう人が多くいます。
私が課長をしている時代にも履歴書によく書かれていた資格で保育の資格をもっている人の多い事多い事。その中で、結構多いのが、保育士という資格を保有されている人が多いんです。
本当はスーパーで働いてほしいのですが、私も子供がいる身なので、保育士の資格を持っている人はその資格を有効活用する方が本当はいいんじゃないか?
スーパーの仕事はいつでもできますが、保育の仕事は体力勝負です。
もし、これを読んでいる方で、少し気持ちが保育にあるなら一度最後まで一読してもらえればと思います。
なので、今回紹介するのは保育士に特化した転職エージェントです。
保育士特化転職エージェント
まず、記事を読み進めるより前に登録をすることをおすすめします。
登録はこちらから
勤務地と希望雇用形態を打ち込むだけです。
など色々な条件で検索できますし、アドバイザーも付きますので、少し保育の現場を離れた人でも現在の状況を把握するのを手伝ってもらうこともできます。
関東圏や大阪に住んでいる人は保育士の募集は結構多く見かけると思いますが、
ちゃんと募集の条件を見比べていますか?
意外と自分で調べるのは難しいですよね。
そういう時にピッタリなサイトなので、お試しでいいので覗いてみるのをお勧めします。
保育士の雇用形態はどちらがおすすめ?
パートがいいか、正社員がいいかどちらがいいかで迷っている方は結構いらっしゃると思うのですが、保育の現場って正社員とパートで大きな違いって、対保護者相手と責任があるかないかだとよく聞きます。
その差がお給料の差といったところでしょうか?
もし、これを読んでいるあなたが独身であるならば、正社員で職歴を作って置いたいいため、正社員での登録を、家庭を持っていたり、介護をしていてパートをしている方であるならば正社員だと生活リズムが崩れるためパートでの登録をするのをお勧めします。
お給料はいいに越したことはありませんが、お給料ばかりみていると条件を見落としがちになります。休みや勤務時間帯というところをしっかり吟味できるサイトですので、よくみて応募しましょう。
ただ、条件をみていてもはじまりませんので、条件をみるまえにまずはサイトに登録をするということから始めてみましょう。
保育士になるため今の仕事を辞めるには?
もし今あなたがスーパーのパートで働いていて仕事を辞めないといけないというのであれば、早めに上司に連絡しましょう。
おそらく引き留められるかもしれませんが、それでも、スーパーで安い給料で働くよりは保育士という資格を活かした仕事をした方がいいのは誰の目から見ても当然です。
ですが、パートはいつでも辞められるのが特権です。面倒事はすべて正社員に任せておけばOKです。
ちなみに、辞める時に理由をきかれても
「一身上の都合で・・・」
の一点張りでOKです。下手に理由を言うのは得策じゃありません。
正社員の方は少し難しいかもしれませんが、こちらも上司に早めに連絡が肝となります。
特にいまはスーパー各社では女性の正社員はかなり貴重とされています。
理由は仕事ができるとかではなく、会社としての体裁です。
【わが社では女性も働けます】
というためには女性の正社員と女性管理職はかなり重要な位置付とされます。
なので、働き盛りの男性(30~40)と若い女性(20~40)までの方は退職を受理してもらうだけでも結構な労力がかかります。
もう面倒だなと思ったら、退職代行つかってしまいましょう。
少々お金はかかりますが、たまった有給を楽しんだほうが有意義です。
退職についてはこちらに記載していますので、参考にしてみてください。
まとめ
スーパーでの仕事は楽しいですが、このご時世で効率よく働くのであれば、より時給の高いところへの転職をお勧めします。
もちろん楽しくて辞めたくないのであれば、そのまま続けるのをお勧めしますが、
スーパーという業態はこれから衰弱していきまし、福祉関係に今後国は力を入れていきますので、早めにその波に乗っていくことをお勧めします。
その一歩がサイトへの登録になりますので、よい求人があったらすぐにアクションが取れるように登録だけでも済ませておきましょう。